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大学、国公立研究所に所属される研究者が、
口頭発表とポスター展示を通して、最新の研究成果を発表されます。
※ポスター展示は、口頭発表と同日の1日間のみとなります。
※都合により発表者、プログラムの内容が変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。
※セッションの録音、写真・ビデオ撮影などは一切禁止させていただきます。

から、発表者へ会期中のアポイント申込が可能です。
 
化粧品開発研究に応用可能な植物エキスライブラリー

国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 薬用植物資源研究センター
筑波研究部 栽培研究室
室長  渕野 裕之

当研究所では化粧品のスクリーニング等に有用な植物資源を用いた大規模植物エキスライブラリーを構築している。本ライブラリーの詳細な内容と応用例を紹介する。

口頭発表 1月13日 (金) 12:20 ~ 12:50 ポスター展示日時: 2023年1月13日(金) 10:00-17:00    小間番号: A-9   
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最新皮膚エイジングメカニズムとアンチエイジング剤の開発手法

宇都宮大学
バイオサイエンス教育研究センター
特任教授   芋川 玄爾

in vivoで実際に証明された正しいエイジングメカニズムを正確に踏襲したin vitro解析手法を用いた機能性化粧品素材の開発手法を紹介する。

口頭発表 1月13日 (金) 11:00 ~ 11:30 ポスター展示日時: 2023年1月13日(金) 10:00-17:00    小間番号: A-15   
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ドーム型照明を用いた色彩・光沢の同時非接触測色システム

大阪公立大学
大学院生活科学研究科
教授  酒井 英樹

拡散光照明に新開発の可動式光吸収体を組み合わせることで、機器測定を困難とする原因である光沢成分を制御し、対象物の色彩及び光沢を正確、かつ同時に測定する。

口頭発表 1月12日 (木) 13:00 ~ 13:30 ポスター展示日時: 2023年1月12日(木) 10:00-18:00    小間番号: A-17   
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透光性に優れた紫外線吸収性新規セラミックス

大阪公立大学
工学研究科
客員教授  横川 善之

組成制御により、透光性が高く、紫外線遮蔽を持つ新規ナノセラミックスを開発した。微細化せずともヒトの皮膚や樹脂と同等の透光性を示し、組成によって光触媒活性も示す。

口頭発表 1月13日 (金) 13:40 ~ 14:10 ポスター展示日時: 2023年1月13日(金) 10:00-17:00    小間番号: A-12   
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MA-T(要時生成型亜塩素酸イオン水溶液)の化粧品応用

大阪大学
大学院薬学研究科 MA-T酸化制御学共同研究講座
特任教授  安達 宏昭

MA-Tの化粧品分類として、肌用と口腔用の商品が開発されている。MA-Tは無色無臭透明で、ガス化しないことを特長とする水溶液であり、使用した際の実感は水と同じである。

口頭発表 1月12日 (木) 13:40 ~ 14:10 ポスター展示日時: 2023年1月12日(木) 10:00-18:00    小間番号: A-9   
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機能性化粧品・食品開発のための天然物由来成分の探索

大妻女子大学
短期大学部家政科食物栄養専攻
専任講師  田口 裕基

帝京大学医真菌研究センターおよび帝京短期大学と共同で、抗菌・抗炎症・粘膜保護を目的とした食品・日用品の開発に向け、素材探索を中心とした基盤研究を行っています。

口頭発表 1月12日 (木) 11:40 ~ 12:10 ポスター展示日時: 2023年1月12日(木) 10:00-18:00    小間番号: A-6   
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天然高分子を独自湿式紡糸技術で繊維素材化

岡山大学
大学院自然科学研究科 界面プロセス工学研究室
教授  小野 努

当研究室で開発された独自の湿式紡糸技術では,溶液に溶解・分散した天然高分子から溶媒を迅速除去して繊維状へ加工することで,化粧品分野に有用な素材を提案します。

口頭発表 1月11日 (水) 13:40 ~ 14:10 ポスター展示日時: 2023年1月11日(水) 10:00-18:00    小間番号: A-11   
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植物由来水溶性リグニンの可能性

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
病理学(免疫病理)
助教  大原 利章

植物から薬剤等を用いず、水溶性リグニンを回収し、可溶化する新技術を開発した。研究開発のストーリー、素材の機能性、SDGsにマッチした新しい製法について概説する。

口頭発表 1月12日 (木) 13:00 ~ 13:30 ポスター展示日時: 2023年1月12日(木) 10:00-18:00    小間番号: A-18   
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岡山理科大学教授がSDGsに適応した新規の化粧品素材発見

岡山理科大学
理学部 臨床生命科学科
名誉教授  濱田 博喜

岡山理科大学名誉教授が40年間の研究成果からSDGsに適応した新規の天然物化合物誘導体の化粧品素材を見出した。

口頭発表 1月11日 (水) 13:00 ~ 13:30 ポスター展示日時: 2023年1月11日(水) 10:00-18:00    小間番号: A-18   
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疎水性の化粧品原料に適用可能な光安全性試験法ESR-PT

(一財) 化学物質評価研究機構
大阪事業所 技術第一課
一般職員  樋下 万純

光照射により有害性を示す物質のスクリーニング法として光安全性試験法ESR-PTを開発した。疎水性物質にも適用可能なため、化粧品の研究開発に有用である。

口頭発表 1月12日 (木) 11:00 ~ 11:30 ポスター展示日時: 2023年1月12日(木) 10:00-18:00    小間番号: A-5   
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ほぼ全ての皮膚トラブルに対応できる人体内微量成分、VED

金沢大学環日本海域環境研究センター 臨海実験施設
金沢大学
名誉教授  染井 正徳

VEDは、痒さ、痛さを止め、シミ、傷を治し、育毛等の多機能を有し、ほぼ全ての肌トラブルに対応できる。毒性や安全性も検討済みの人体内微量成分のVEDを紹介する。

口頭発表 1月11日 (水) 12:20 ~ 12:50 ポスター展示日時: 2023年1月11日(水) 10:00-18:00    小間番号: A-10   
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肌色の研究

カラーワールド研究所
研究所
研究員 招聘講師  門園 富美子

女性の肌色の研究 30年
肌色の分布や分類方法について
肌色からのカラーマーケッティング

口頭発表 1月11日 (水) 16:20 ~ 16:50 ポスター展示日時: 2023年1月11日(水) 10:00-18:00    小間番号: A-6   
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エクソソーム簡易定量法とその応用

岐阜大学
工学部 化学生命工学科
助教  濱本 明恵

エクソソームは細胞から放出され他の細胞機能を調節するが、その定量は半日以上の時間を要する。我々は蛍光化合物を利用し生物種を超えて10分で定量する技術を構築した。

口頭発表 1月11日 (水) 11:40 ~ 12:10 ポスター展示日時: 2023年1月11日(水) 10:00-18:00    小間番号: A-5   
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天然由来アロマ・化粧品のエビデンス付与プラットフォームの構築

九州大学
農学研究院 環境農学部門 森林圏環境資源科学研究室
准教授  清水 邦義

我々のグループは天然素材の機能性をin vitroレベルで評価を行っている。また、ヒト臨床試験まで組み合わせた評価系を確立している。実例を挙げて紹介したい。

口頭発表 1月12日 (木) 11:40 ~ 12:10 ポスター展示日時: 2023年1月12日(木) 10:00-18:00    小間番号: A-12   
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ボタニカルシリカおよび多孔質セルロース粉体の化粧機能評価

近畿大学
生物理工学部 生物工学科
教授  鈴木 高広

マイクロプラスチックビーズ代替粉体として,多孔質セルロースビーズと,もみ殻由来のボタニカルシリカ粉体をファンデーションや乳液に配合し機器評価を行った。

口頭発表 1月11日 (水) 11:40 ~ 12:10 ポスター展示日時: 2023年1月11日(水) 10:00-18:00    小間番号: A-1   
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天然資源探索ツールを活用した化粧品・健康食品素材の探索・評価

熊本大学
大学院生命科学研究部附属グローバル天然物科学研究センター
准教授  首藤 剛

熊本大学では、化粧品・健康食品素材の探索・評価に活用できる天然資源探索ツール(28千超の天然物エキス、植物32万種のDB、線虫健康寿命解析技術C-HAS)を構築している。

口頭発表 1月11日 (水) 13:40 ~ 14:10 ポスター展示日時: 2023年1月11日(水) 10:00-18:00    小間番号: A-14   
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バイオアベイラビリティーを高める抗酸化物質の包接可溶化技術

甲南大学
フロンティアサイエンス学部生命化学科
教授  甲元 一也

我々は食品機能成分である抗酸化物質をβ-グルカンナノ粒子内に包接し、その水溶性、抗酸化活性などを高める技術を開発した。本発表ではその特徴を紹介する。

口頭発表 1月11日 (水) 11:00 ~ 11:30 ポスター展示日時: 2023年1月11日(水) 10:00-18:00    小間番号: A-4   
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体内時計を活用したアンチエイジング

(公財) 国際科学振興財団 時間生物学研究所
石田研究室
特任研究員  川崎 陽久

体内時計の維持は健康に重要である。ヒト皮膚細胞も老化に伴い時計遺伝子発現が衰える。今回、動物実験で得られた成果を基に、体内時計と老化との関係について解説する。

口頭発表 1月13日 (金) 15:40 ~ 16:10 ポスター展示日時: 2023年1月13日(金) 10:00-17:00    小間番号: A-17   
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あたらしい糖脂肪酸エステル系オイル増粘・ゲル化剤

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
食品研究部門 食品加工・素材研究領域 バイオ素材開発グループ
上級研究員  岩浦 里愛

でんぷんから酵素合成により製造された1,5-アンヒドロ-D-グルシトールと脂肪酸を原料として、新しい糖脂肪酸エステル系オイル増粘・ゲル化剤C-AGを開発した。

口頭発表 1月11日 (水) 11:00 ~ 11:30 ポスター展示日時: 2023年1月11日(水) 10:00-18:00    小間番号: A-17   
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黒麹カビによる植物セルロースの糖化

(独) 国立高専機構・高知工業高等専門学校
物質工学科
名誉教授  戸部 部廣

枯死植物から新規に分離したAspergillus niger KKは、セルラーゼⅠ、Ⅱを生産した。ⅠはKCフロック、アビセル及びCMC分解能を有し、ⅡはCMC分解能を有した。

口頭発表 1月12日 (木) 12:20 ~ 12:50 ポスター展示日時: 2023年1月12日(木) 10:00-18:00    小間番号: A-4   
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におい分子と複合臭

埼玉大学
大学院 理工学研究科
准教授  長谷川 登志夫

においのもとはにおい分子(有機化合物)である。におい分子の多数の組合わせと相互影響が特徴的香気を生み出している。におい受容機構を念頭にした香気解析法を紹介する。

口頭発表 1月12日 (木) 14:20 ~ 14:50 ポスター展示日時: 2023年1月12日(木) 10:00-18:00    小間番号: A-2   
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生体親和性の高い糖鎖による機能化に関する研究開発

埼玉大学
研究機構 先端産業国際ラボラトリー
教授  松岡 浩司

生体適合性に優れる糖鎖による機能化について紹介する。さらに、糖鎖の活性を向上させるために、多価化する手法を紹介し、化粧品への展開が期待される技術を紹介する。

口頭発表 1月12日 (木) 12:20 ~ 12:50 ポスター展示日時: 2023年1月12日(木) 10:00-18:00    小間番号: A-3   
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非接触で化粧品や人間の肌の硬さや粘度・弾力を測定する計測器

静岡大学
総合科学技術研究科 工学専攻 電気電子工学コース
教授  犬塚 博

圧縮空気を使った非接触で行う硬さと粘度の測定器を開発している。化粧品や人間の皮膚や筋肉の硬さと粘弾性が計測できる。本計測器はメーカーから生産・販売も開始された。

口頭発表 1月11日 (水) 15:00 ~ 15:30 ポスター展示日時: 2023年1月11日(水) 10:00-18:00    小間番号: A-2   
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化粧品原料としての幹細胞セクレトームエキス

自治医科大学
形成外科
教授  吉村 浩太郎

化粧品原料としての幹細胞セクレトームエキスについて、その実態、機能について、脂肪幹細胞の機能とともに解説する。

口頭発表 1月11日 (水) 15:40 ~ 16:10 ポスター展示日時: 2023年1月11日(水) 10:00-18:00    小間番号: A-8   
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靭帯中エラスチン定量分析およびベタイン深共晶溶媒添加物の展開

上智大学
理工学部 物質生命理工学科
教授  臼杵 豊展

靭帯や血液試料に含まれるエラスチン架橋アミノ酸デスモシンのLC-MS/MS定量分析法、およびベタイン系深共晶溶媒の化粧品添加物としての応用、の2テーマについて紹介する。

口頭発表 1月13日 (金) 11:40 ~ 12:10 ポスター展示日時: 2023年1月13日(金) 10:00-17:00    小間番号: A-1   
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乳化剤フリーエマルションの分散安定化技術

信州大学
コロイド&界面科学研究センター
センター長  酒井 俊郎

乳化剤(界面活性剤など)を使用せず油と⽔だけで調製されたエマルション「乳化剤フリーエマルション」の分散安定化に成功した。

口頭発表 1月12日 (木) 15:40 ~ 16:10 ポスター展示日時: 2023年1月12日(木) 10:00-18:00    小間番号: A-1   
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九州産モリンガの機能性表示食品と化粧品への応用

崇城大学
生物生命学部 生物生命学科 生物機能科学コース
教授  西園 祥子

モリンガ葉はGABAや抗酸化成分等を含むことから、九州産モリンガ葉を原料とする機能性表示食品を4商品開発しました。今年は生鮮モリンガ葉の届出を行いました。

口頭発表 1月13日 (金) 11:40 ~ 12:10 ポスター展示日時: 2023年1月13日(金) 10:00-17:00    小間番号: A-8   
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教師なしAIが拓くゲノム解析の新時代

中央大学
理工学部 物理学科
教授  田口 善弘

従来の教師ありの機械学習は膨大な数の教師データが無くては学習が不可能であった。この点を改善するために、教師データを必要としない教師無し学習を用いた方法を提案する

口頭発表 1月11日 (水) 12:20 ~ 12:50 ポスター展示日時: 2023年1月11日(水) 10:00-18:00    小間番号: A-7   
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抗菌・抗炎症活性を持つアロマ素材の開発と製品化

帝京大学
薬学部
名誉教授  安部 茂

リゾチーム/キトサン複合体(LYZOX)は、抗菌・抗炎症活性を有し、すでにヒトおよびペットの機能性化粧品として実用化。新たなアロマ製品としての展開が期待される。

口頭発表 1月13日 (金) 11:00 ~ 11:30 ポスター展示日時: 2023年1月13日(金) 10:00-17:00    小間番号: A-16   
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化粧品の複数期待効果を同時実現する有効成分量範囲の短期間設計

電気通信大学
情報理工学研究科
特任教授  石川 晴雄

化粧品開発の最終段階での製剤開発では多くの定性・定量性能を同時に早く実現することが求められている。そのためのセットベース設計手法と適用例(香り強度)を紹介する。

口頭発表 1月11日 (水) 14:20 ~ 14:50 ポスター展示日時: 2023年1月11日(水) 10:00-18:00    小間番号: A-15   
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上皮タイトジャンクションを制御するフラボノイドの分子薬理学

東海国立大学機構名古屋大学
大学院創薬科学研究科
教授  廣明 秀一

フラボノイドには上皮バリア機能を担うタイトジャンクションの緩和と強化、それぞれに作用する成分が存在する。我々は分子薬理学の手法により分子機構の解明を目指す。

口頭発表 1月11日 (水) 15:40 ~ 16:10 ポスター展示日時: 2023年1月11日(水) 10:00-18:00    小間番号: A-9   
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バイオ蛍光法による呼気・経皮ガスの計測とイメージング

東京医科歯科大学
生体材料工学研究所 センサ医工学分野
助教  飯谷 健太

呼気や経皮ガスに多様な揮発性化合物が含まれ、疾患や皮膚状態との関連が報告されている。これらのガス成分を選択的に計測・画像化する光バイオセンサシステムを紹介する。

口頭発表 1月13日 (金) 13:40 ~ 14:10 ポスター展示日時: 2023年1月13日(金) 10:00-17:00    小間番号: A-14   
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可視化コラーゲンによる製品機能評価と成分/薬剤スクリーニング

東京工業大学
生命理工学院
助教(独立)  田中 利明

可視化Ⅰ型コラーゲンによる、既存製品や成分のコラーゲン分泌機能に対する科学的エビデンス付与サービス、および、新規成分・薬剤スクリーニングについて紹介する。

口頭発表 1月12日 (木) 16:20 ~ 16:50 ポスター展示日時: 2023年1月12日(木) 10:00-18:00    小間番号: A-15   
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乳酸発酵微粉末の活用

東京大学
大学院農学生命科学研究科 森林利用学研究室
産学連携研究員  佐野 孝志

孟宗竹の特殊加工により多孔質乳酸発酵粉末化を実施。農業活用から発展し、二次加工のエキス抽出で工業製品への応用として化粧品を開発している。

口頭発表 1月12日 (木) 11:00 ~ 11:30 ポスター展示日時: 2023年1月12日(木) 10:00-18:00    小間番号: A-8   
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細胞老化を抑制できる培養系と老化細胞を用いた試験系の開発

東京都立産業技術研究センター
バイオ技術グループ
副主任研究員  干場 隆志

化粧品の有効性評価のために、細胞老化を抑制できる角化細胞の培養系を構築するとともに、異なる手法で細胞老化を誘導した細胞の性質の違いを明らかにした。

口頭発表 1月13日 (金) 14:20 ~ 14:50 ポスター展示日時: 2023年1月13日(金) 10:00-17:00    小間番号: A-10   
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老化細胞の若返りを目指した機能性ナノキャリアの開発

東京都立大学
都市環境学部 環境応用化学科
教授  川上 浩良

老化細胞内ではミトコンドリア不全が起きそれが疾患につながる。講演では、不全ミトコンドリア除去を目指した新しいナノキャリアによる老化細胞の若返りについて紹介する。

口頭発表 1月11日 (水) 14:20 ~ 14:50 ポスター展示日時: 2023年1月11日(水) 10:00-18:00    小間番号: A-12   
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化粧品防腐処理のための非破壊システムの開発と応用

東京都立大学
システムデザイン研究科 電子情報システム工学域
研究員  羽田 亜紀

微生物の代謝熱を計測するシステムを用い保存効力試験の代替法の確立を試みた.また様々な防腐殺菌剤の抗微生物作用を評価し、薬剤効果を定量的かつ定性的に把握できた.

口頭発表 1月13日 (金) 13:00 ~ 13:30 ポスター展示日時: 2023年1月13日(金) 10:00-17:00    小間番号: A-18   
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官能評価センサを活用した美味しさの数値化と市場広報への利用②

東京農業大学
生物産業学部 食香粧化学科
教授  佐藤 広顕

高機能な食品も美味しくなくては消費されない。しかし美味しさは人の官能に依存する為、変動要因が多い。そこでセンサー&成分分析を組み合わせた美味しさの評価を試みた。

口頭発表 1月13日 (金) 15:00 ~ 15:30 ポスター展示日時: 2023年1月13日(金) 10:00-17:00    小間番号: A-2   
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細胞老化の阻止に基づくビューティー・ケア

東京理科大学
薬学部
名誉教授  深井 文雄

過度の細胞接着により細胞老化誘導に基づいてコラーゲンの代謝分解系が増強されること、並びにこれを阻止する因子を見出した。本因子のビューティケアへの応用を展望する。

口頭発表 1月11日 (水) 16:20 ~ 16:50 ポスター展示日時: 2023年1月11日(水) 10:00-18:00    小間番号: A-3   
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パーソナルカラーの分類基準に関する個人差の計量的分析

同志社大学
文化情報学部
准教授  河瀬 彰宏

本研究では,化粧品をパーソナルカラーに区分する人々の色彩認知の差異に着目する.インフルエンサー5名が分類した約2,000点の化粧品の色彩特徴量の計量比較を実施した.

口頭発表 1月13日 (金) 13:00 ~ 13:30 ポスター展示日時: 2023年1月13日(金) 10:00-17:00    小間番号: A-3   
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地産地消をめざす館林市産ボイセンベリーの化粧品への応用

東洋大学
生命科学部 応用生物科学科
准教授  三浦 健

ボイセンベリーは未だ認知度が低いが、アントシアニンなどが多く含有されている。この抽出液を用いて大学公認のSDGs学生団体が試作品としてハンドセラムBOISENを開発した。

口頭発表 1月11日 (水) 13:00 ~ 13:30 ポスター展示日時: 2023年1月11日(水) 10:00-18:00    小間番号: A-13   
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金属(チタン含む)とレジンに対するアレルギーの現状とリスク評価

徳島大学
大学院 医歯薬学研究部
講師  細木 真紀

我々は金属アレルギーに対して基礎的・臨床的なアプローチでメカニズムの解明を目指しており,その結果やチタンやレジンアレルギーの現状について紹介する。

口頭発表 1月13日 (金) 14:20 ~ 14:50 ポスター展示日時: 2023年1月13日(金) 10:00-17:00    小間番号: A-5   
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ナノインプリントによる化粧品用高溶解性ナノマイクロニードル

富山県立大学
工学部 医薬品工学科
教授  竹井 敏

次世代の化粧品・美容製品の高付加価値化を鍵となる「浸透性」を改善できる高溶解型ナノマイクロニードルパッチを、最先端のナノインプリントリソグラフィにより試作した。

口頭発表 1月13日 (金) 15:00 ~ 15:30 ポスター展示日時: 2023年1月13日(金) 10:00-17:00    小間番号: A-7   
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化粧品に応用可能な低温での光学セラミックス合成技術

新潟大学
大学院自然科学研究科
准教授  戸田 健司

100℃以下の低温で光学セラミックスを合成する技術を開発した。ナノサイズのルチル型酸化チタンや顔料の合成が可能で、化粧品への応用が可能である。

口頭発表 1月13日 (金) 12:20 ~ 12:50 ポスター展示日時: 2023年1月13日(金) 10:00-17:00    小間番号: A-4   
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紫外線・乾燥による細胞障害に対するツバメの巣抽出物の防御効果

日本歯科大学
生命歯学部薬理学講座
准教授  肖 黎

紫外線と乾燥は皮膚老化の要因である。本研究では紫外線と乾燥によるケラチンノサイトの細胞死、酸化ストレスとDNA障害に対して、ツバメの巣抽出物の防御効果を検討した。

口頭発表 1月12日 (木) 15:00 ~ 15:30 ポスター展示日時: 2023年1月12日(木) 10:00-18:00    小間番号: A-7   
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化粧品・健康食品に応用可能なイースト菌コレクション

農研機構
北海道農業研究センター
上級研究員  高桑 直也

北海道由来の花、果実、農畜産物から単離したイースト菌(酵母)を2,800株以上保有しています。菌株を用いた新たな発酵食品や化粧品開発を一緒に行いませんか?

口頭発表 1月12日 (木) 16:20 ~ 16:50 ポスター展示日時: 2023年1月12日(木) 10:00-18:00    小間番号: A-16   
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難分解性トレハロース類縁体の保湿・保護作用

(公財) 微生物化学研究会
微生物化学研究所
上級研究員  和田 俊一

放線菌由来の難分解性トレハロース類縁体による炭水化物、たんぱく質、微生物細胞への保護作用について検討した。また、それらの誘導体の生物活性について検討した。

口頭発表 1月12日 (木) 15:00 ~ 15:30 ポスター展示日時: 2023年1月12日(木) 10:00-18:00    小間番号: A-13   
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皮膚の物理的バリアの解析と化粧料開発への応用

星薬科大学
製剤設計学研究室
教授  小幡 誉子

角層細胞間脂質のラメラ構造は、皮膚の物理的バリアとして機能している。化合物の適用によるラメラ構造の変化を、放射光X線回折実験や赤外分光のデータを中心に紹介する。

口頭発表 1月12日 (木) 14:20 ~ 14:50 ポスター展示日時: 2023年1月12日(木) 10:00-18:00    小間番号: A-11   
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スクラッチアッセイによる電解還元イオン水の創傷治癒効果

明治薬科大学
セルフメディケーション学研究室
講師  和田 侑子

特殊電解還元水S-100は、アルカリ性、低い表面張力、高い還元性を有する。本研究では、HaCaT細胞を用いたスクラッチアッセイを行い、S-100の創傷治癒促進効果を評価した。

口頭発表 1月12日 (木) 15:40 ~ 16:10 ポスター展示日時: 2023年1月12日(木) 10:00-18:00    小間番号: A-14   
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触覚センシングシステムの実用化と化粧品分野への展開

山形大学
大学院理工学研究科化学・バイオ工学専攻
教授  野々村 美宗

ヒトが感じる触感を解析する触覚センシングシステムを開発した。今回はその実用化のために皮膚、毛髪、エマルション、粉体、泡や市販の化粧品の評価を行ったので報告する。

口頭発表 1月12日 (木) 13:40 ~ 14:10 ポスター展示日時: 2023年1月12日(木) 10:00-18:00    小間番号: A-10   
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オートファジー活性化素材の化粧品開発への応用

早稲田大学
人間科学学術院
教授  原 太一

細胞内リサイクリングシステムであるオートファジーを活性する新素材や素材の評価系を開発した。それらを利用した新しい化粧品開発の魅力を紹介する。

口頭発表 1月11日 (水) 15:00 ~ 15:30 ポスター展示日時: 2023年1月11日(水) 10:00-18:00    小間番号: A-16   
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